エッセイ募集「私の思い出。あの日あの味」

月刊『望星』

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『望星』は「考える雑誌」です。

混沌として先の見えない世の中で私たちは何をどう考え、どう生きていけばよいのでしょう。
環境、教育、健康、社会と暮らし……。
こうした問題への「視点」を模索し、読者とともに考えていく雑誌です。
わかりやすく、面白く、しかも「深い」
人生に必要な「知恵」がいっぱいです。

『望星』は47年の歴史を重ねました。
その源流には、1945年の敗戦直後に、科学者であり、東海大学の創立者になる松前重義が、
混迷した時代の中で青年に希望を与えようとして創刊した『望星』(第1次)があります。

「私もまたかすかなりといえども清らかなる希望の星を探し求めている。よしやその距離は無限の彼方にあろうとも我らは聖なる希望を星に繋ぐ。」(創刊号の編集後記の言葉より)

現在の『望星』は、この志を継ぐ形で、1970年に創刊されたものです。
「考える人の実感マガジン」のキャッチフレーズのもと、世相や文化全般に関わるさまざまな記事を掲載しています。

月刊『望星』のホームページは、こちらからご覧ください。

お気軽にお問い合わせください TEL 03-3227-3700 東海教育研究所「あの日あの味」事務局(担当:寺田)

募集の概略

規定 作品は1800字以内
賞  最優秀賞1編(10万円)
   優秀賞3編(3万円)
   佳作10編(5千円)
締切 2018年1月31日(消印)
発表 『望星』2018年7月号誌上
選考委員 太田治子(委員長)
     島村菜津
     水島久光
     三輪太郎
主催 株式会社 東海教育研究所
後援 株式会社 紀伊國屋書店
   株式会社 新宿高野
   株式会社 中村屋

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