混沌として先の見えない世の中で私たちは何をどう考え、どう生きていけばよいのでしょう。
環境、教育、健康、社会と暮らし……。
こうした問題への「視点」を模索し、読者とともに考えていく雑誌です。
わかりやすく、面白く、しかも「深い」
人生に必要な「知恵」がいっぱいです。
『望星』は47年の歴史を重ねました。
その源流には、1945年の敗戦直後に、科学者であり、東海大学の創立者になる松前重義が、
混迷した時代の中で青年に希望を与えようとして創刊した『望星』(第1次)があります。
「私もまたかすかなりといえども清らかなる希望の星を探し求めている。よしやその距離は無限の彼方にあろうとも我らは聖なる希望を星に繋ぐ。」(創刊号の編集後記の言葉より)
現在の『望星』は、この志を継ぐ形で、1970年に創刊されたものです。
「考える人の実感マガジン」のキャッチフレーズのもと、世相や文化全般に関わるさまざまな記事を掲載しています。
月刊『望星』のホームページは、こちらからご覧ください。